俄か雨

しがないバンギャルのたわごと

隠れるとか隠れないとか

追記:1/22に改題しました。そしてタイトルに言及した1パラグラフを削除。

DAIGOさん北川景子さんご結婚おめでとうございます。*1
という何の脈絡もなさそうな前置きを置いたのはスターダスト時代に見たことがあるよという話をしたかったわけではなく、ツイッターのフォロワーさんの下記のような内容のツイート

北川景子が以前自分のことを雑誌のインタビューで「腐女子」と自称しており「腐女子の本当の意味も知らないで!」と叩かれた事案があったが、今にして思えば義理の姉が影木栄貴なんだから腐女子の意味知らないわけがない

…がえらい拡散されていたのを見て、そういえばそんなことあったなと思いだしたからです。
というわけで今回のテーマは、腐女子をオープンにするかしないか系のあれ。
この手の議論っていつもなくなることなく起こっていて、例えば、直近で見たやつだと、最近、というか少し前におそ松さん考察をはてなのどこかのサービストップで見かけて以来読んでるブログがあるのですが、そこでもちょうど何度かネタになっていて、それがこの記事
http://bkyd.kill.jp/bkyd/?p=198bkyd.kill.jp

なんですが、私基本的に(面白いなと思って読んでるので)意見の大半には同意だしそういう理由において隠すというのは嫌なんですけども、更にリンクで言及されてる2.5次元以上については先日一部で話題になってたワンダイレクションのメンバーの話を漁ってからもう一度ご意見伺いたいですって感じです。
ワンダイレクションの事案というのはだいたい以下の内容。




ツイ消えた場合に備えて書いておくと、

・ファンフィク隠さない文化であるところの海外のナマモノ腐がおおっぴらに腐った結果、それを本人たちに押し付ける(本人たちが本当に恋愛関係であってほしいと要求する)馬鹿が出現した
(・メディアなんかもそういうファンフィクが存在しているけどどう思うか?みたいなことを普通に聞いたりした模様)
・結果としてメンバー間の関係は気まずいものとなり、特に当該メンバーたちはもともと仲がよかったにも関わらず今は目もほとんど合わせない状態になっている

といったような話。

個人的に、三次元の場合に隠れろ隠れろ言われるのは単純にBL趣味の立場がどうとかそういう問題ではなくて、「(ざっくりひっくるめると)オカズに使っているのを報告されるのがイヤな人もいるんだから黙っててやれよ」というレベルの話だと個人的には思ってます。オカズに使うことが悪いんじゃなくて、それをあからさまに本人に言うのは相手を選ばないとダメだろ、という話。
まあそういうと、本人がどう思ってるかわからないだろそれをどう判断するんだ、という反論が出てきてほら意味不明なルールに従ってるだけだろという話に発展しがちなんですけど、単純に実社会で考えてみても、一部例外はともかくとしてそれを直接本人に報告するような社会ではないじゃない?という話で。
二次元のキャラクターなら(作者がどう思うかとか他のファンがどう思うかとかそういうのはさておき)オカズにされたところで傷つくこともないけれど、三次元の存在だとそれを明確に告げられた時に拒否反応を起こす人は必ずいるでしょって話です。先の記事から引用して書くとするなら、「それで傷つく『当事者』が存在し」てしてるでしょ、という話で。
女の子相手に「君のことオカズに使ったよ!」と言って、それを面白がって聞いてくれるか拒絶反応を示すかは人によりけりだと思うのですが、どういう反応されるかもわからない、そういうことをぶっちゃけても引かれないだけの人間関係が出来てるのかわからない、とかそういう中でおおっぴらにあの子を使った!みたいな話するのか?という話で、それを本人がいる前でおおっぴらに出来てしまう人はちょっと人格疑うわ、と思います。まあせいぜいパブリックでそれが許されるのは居酒屋くらいじゃないかなあ。電車の中だと、酔ってたとしてもちょっとグレーな範囲な気はする。

西川御大みたいに自分の同人誌を買いあさるためにコミケに行きたがる(そして毎年スタッフに仕事を入れられて阻止される)くらいの人で、相手(にしている人)もそのくらいさばけているならむしろ公言した方がいいのかもしれませんが。コミケに本人来襲事件というのも過去に何件もありますしね。受ける側としては勘弁してほしいことこの上ないのだとおもいますが。*2
こういうのへの反応として他に過去耳にしたことのある話としては、クイズ制のサイトのクイズは当然本人なら解けるような問題でもあるので、それを突破してそれらに対する感想を述べたりした人とか、逆に自分の同人誌を目にして激怒した人とか、いろいろです。とっても余談ですが、後者の人はファン喰いが激しく、ついでに言うと自分の思い通りにならない状況が多分嫌いです。そういう人にとっては自分が誰かを使うならともかく誰かに使われてるなんて耐えがたいわなあと思わなくもない。

ただ、BLの場合ことさらにそれが強調されるというのは、先の記事にある圧力みたいなものを感じざるを得ないので、他の女性芸能人あるいは自分との恋愛妄想あるいは性的妄想の類、それから女性芸能人同士の百合妄想も同じ程度には配慮がなされるべきだとは思いますけどね。
twitterでもフォロー関係のある人にこの手の妄想をよくする人がいて、一応目に触れるものは大丈夫な方向性のものなんですけども、気持ち悪いものはほんとに気持ち悪いですからね…。

話が若干飛ぶのですが、ここまで書いて一つ思うのは、だいたいこういう論を展開する人って(twitterだのpixivだの、全世界公開を大前提としたツールが増えてきましたよねみたいな言及はまた別ですが)、いざ自分が「君を性的な対象として使ってるよ!」って面と向かって言われたら激高しそうな人が多いなあという印象があります。先に言及したブログ主さんに関して言えば相手によりけりな気もしますが。特定個人がどうこうという話ではなくて、全体的な印象として。
それ自体はとっても自然なことだと思うし(私は相手によります)、それを受け入れろと言いたいわけじゃなくて、私が言ってるのは単に自分が言われて嫌なことをなぜ人には受け入れろと言うんだい?という話です。逆に自分が平気だからって人も平気だとは限らないぞ!という話でもあるのですが。これは先に挙げた、じゃあ男女もの(いわゆる夢に該当しそうなやつ)とか百合ならいいのかっていう、逆方面の問題ですね。

まあ私個人としては思考停止して「隠れなきゃいけないから隠れるの!常識だから!(逆もしかり)」という手合いが最も問題だと思ってるので、どんな結論であれ議論してる人たちはその分心ある人たちだと思ってます。どう決着するかはまた別次元として。

という、元三次元読んでた腐の感想でした。

*1:この記事を書き始めたのは14日とかそのくらいでした

*2:少なくとも朝から万札出しちゃ駄目だと思う

大きいことはいいことだ?

今日のお話は、なぜV系は(実動員考えたら正直無謀な)キャパ上げをしたがるのか、という話。
本当に最近よくわからなくなったので真剣に人の意見も聞きたいんですけども。昔は結構疑問なく受け入れていたというかそういう学級会好きだったんですよ。

ライブハウスのスケジュール表、あちこちの箱で帰りがけにもらうアレです。それこそO系列のなんかを見ていると、まあEASTとかちょこちょことV系盤のスケジュールが入ってるわけです。ツアーファイナルとかそうでないところとかで。でもいざ実際行ってみるとソールドしない、しても消防法上かなり余裕のある感じ、または一部エリアを潰してのソールド、みたいなことが多い印象がある。あくまでも体感です。
先日推しがいるバンドが関東近郊の結構大きな会場*1でライブやったんですけども、自分自身は前記事の理由+αで面倒くさくなって行くのを放棄したのですが、外側の見切れ部分を潰してもなお全体的に余裕があり後方はスカスカだったという状況の情報がツイッターのフォロワーさん各位ならびに友人たちによりもたらされました。夏に同程度のキャパの箱でやったときは、撮影機材を入れるという名目で後方の段差の上を綺麗に閉鎖していたんですが、聞いてるとその時の方がましだったという意見が散見される。
実際の入場者数がどの程度だったかは知りませんが、いろいろ特殊効果というか生火とか使ってたらしいので回収できてるんでしょうかね。下衆な話ですが。

まあこれは代表例ではないにせよ、某雅さんの武道館(あのアリーナ部分まるまる潰すセット組みたさに無茶キャパにしたのかそれともセット云々は後付なのか議論が分かれるところですけども。でも座席が変更になったみたいな話は聞いたことがないので、もともと2階以上のスタンドにしか人を入れない贅沢な使い方をする気だったのかもしれないとは思います)みたいな話もありますし、一般発売してほどなくソールドするようなキャパという例の方が少ないような。ソールドアウトしてもその実かなり余裕をもって組んでるみたいなパターンもありますしね。

客の側にも、大きければ大きいほど良いという志向はあると思います。特に90年代のバンド、それこそ30半ばくらいならだれでも名前を知っているようなバンドを好きだった層が顕著なんだけども、2000年代初頭くらいまでのバンドのサクセスストーリーを見ていてそれを求めている気はする。ツイッターなんかでも、最近のバンドはどうしたら売れるのか会議みたいなことよくやってるしな。例えばこういうのとか。
matome.naver.jp

togetter.com

フォロワーさんとかフォロワーさんのフォロワーさん(これが一番多い)が非常に多い学級会で、何が言いたいかというと発端層は概ねいわゆるオバンギャです。30代overがほとんどかな。自分も含めこの世代はヴィジュアル系的サクセスストーリーというものを見てきている世代です。それこそ20代で東京ドームを成し遂げたLUNA SEAであるとかデビュー前に武道館やったりTVに出てお茶の間に強烈なインパクトを残した*2Dir en greyであるとか最近復活が一大センセーションになったPierrotであるとか。そら懐かしむし言ってみれば黄金時代だし、この時代に戻れるものなら戻りたいと思う。ここまで行ける規模のバンドが出てきてほしいと思う。だからこういう学級会も盛んだし、何より楽しいですよね。好き勝手なこと言えるし。
全然関係ないけど、上の段落の途中に売れて売れて今、って書こうとしたけどその後意外と語呂がいいのが続かなくて何でこんなこと真剣に考えてるんだろうって思いました。それはともかく。
もう一つ考えつくとしたら、男性より女性の方が接触に敏感だからかなとは思います。いくら90年代盤の過酷なまでの圧縮に慣れている上段落のような層の人たちだって、ゆっくり空間を確保して見られるならそれはそれで快適だと言うと思うんですね。どちらが好ましいかはまた個人の好き好きですが。

で、バンドの側について。なぜ大きな箱を好むのか、という問いについての答えはまったく出てないのですが、早めに入れ物だけ押さえる、というのもひとつにあるのだろうなと思っています。うっすら聞き及んだところによると、今ライブハウスって結構早くから押さえておくものなんだそうで。1年前から押さえておいたけど実動員がそこにおいついていない、みたいなことは起きうるんだろうな、とか。
一年やそこらでそんなに動員上がると思ってるの?という素朴な疑問があるのですが、箔付けとかそういう意味もあるのかなとも思います。自分たちが/うちの所属バンドがこんな大きな会場でライブやったんですよ、という。

違う界隈だと逆のパターンが起こりうるんですよね。最近ギターロック系のバンドが急激にどかんと売れるパターンが多いですが、しばらくその状況においつかない感じで、そんなキャパの箱じゃすぐ売り切れるわ!と言いたくなる会場選択が続くことがままある。替えられなくて仕方ないということではなく、能動的に、あえて絞っている、ということも考えられなくはないですが。たまに小箱の空気感、客席と近い感じ、そうしたものを重視して(あるいはプレミア感を出すためにかもしれない)頑としてまったくファンの規模に見合っていない100人、200人とかそういう規模の小箱しか使わず*3、その結果発生したチケットの利益目的の転売を取り締まるためにチケットの本人確認を導入するというマッチポンプなバンドもいますしね。

まあ先ほどうっすらdisったバンドについても、さっきの話しの裏返しですが、今あちこちのライブハウスは大きな事務所とかが一年以上前から押さえている状態だと聞くので、直前で空いてるところを探して、ってやっていくと僻地や小箱にならざるを得ない部分もあるんだろうと思うので、仕方ない面もあるのだとは思うんですが。

ただ、大きな会場って、それなりの良さや便利さがあって使いたいという気持ちもわかるのですが、多分経営面だけ考えてたら悪手なんじゃないかな、とも思います。ホール公演が赤字になりますみたいな話はよくツイッターとかで流れてきますが(そもそも使用料が高い、PA機材等持ち込みの場合が多い、演出用の機材も使うならさらに費用がかかる、etc)、料金が高くて売り上げ枚数が厳しくなるかもしれないところより、多少狭めでもノルマをきっちり達成できて、超えた分がバックとして入るようなところの方が実入り的にはいいんじゃないかなと勝手な心配をしてしまうわけです。実際、特にラウド系とかでライブの本数が多い人たちは、そうやって小箱を回ることが多いですしね。

ここから下はまた話が変わってしまうんですけど、界隈は着券率がどうもよくないという話は(推測も含め)あちこちでなされていて、それをたとえば特定のライブだけでも数字として出した人は私は寡聞にして知らないので、だからこの手の議論は状況証拠を並べたものでしかないんですが。
それでも、単純なロジックの問題として、最前*4に入れる番号を揃えようと思ったときに一発でそこまでの番号を引けるほどの強運の持ち主はそうそういないし、いたとしても毎回発揮されるわけではない。そうすると必然的に、下手な鉄砲数うちゃ当たる式に手元に来る枚数を増やせばその分確率は上がる。かくして複数買いが発生します。それでも出なかったら、同じ考えの人や都合が悪くなって行けなくなった人、場合によってはオークションで出されている自分より早い番号のチケットを買う。この時点で手元には複数枚のチケットがダブついています。これだけダブついたものを一気に譲りに出していれば必然的に、譲りに出ていれば少しでもいい条件のものが選ばれていって遅い番号のものは残っていくので、遅い番号だと条件を少しでもプラスにする、つまり値下げしないと売れなくなる。そこまでしても、買いたい人の人数と見合わなければ売れ残る。運営側がそうやって無駄になる枚数をどこまで織り込んで発売枚数とか当日券とかを決めてるのかは知りませんが、まあ何枚かを紙切れにした状態で来る人は一人や二人ではないですよね。だから着券率が悪いであろう、と言われること自体はむべなるかなという感じ。

着券率問題とはあまり関係はないのですが、値下げしないと売れない問題については、どこかで読んだ中に「良席に積むことを批判してる人の中にも、悪い席の譲りだと値下げを求める人がいて、でもそれ(悪い席は値下げ)が良席には積むという価値観を作り出してるんじゃない?」ということを言ってた人がいて、まさにその通りだと思うわけです。この事案の場合はどちらかというと話が逆で、積んだ結果遅番は値段がどんどん下がっていくという状況なんですけども。
だってそのチケットの市場規模を超えるような枚数を出させておいて売り切れるわけがないし、超えなかったとしたって、チケットが売り切れていないとしたら、まだ残っている以上どこを重視するか?になってしまうわけで。
チケットを譲ってもらう側、買い手の側からしたら、見ず知らずの人と連絡を取り合って金の話をして個人情報のやり取りをして、って結構な負担だし。どうしても先行のチケットじゃなきゃ嫌!って人が取り損ねた場合ならともかく、最初の先行で申し込まずに一般発売を待つ人って、そういう面倒なやり取りをして赤の他人から少しばかり番号がいいだけのチケットを買うくらいなら一般*5で買った方が多少遅いけど気は楽だわ、って考えの人が多いと思う。ソールドしてないなら当日券もまず出るわけだから、なんなら当日まで行くか行かないか迷ってから決めることができる。
私の知る限りで複数買いを(頻度の差こそあれ)やる人は大体「今回は赤字だわーw」などと冗談めかして話していたりしていて、ある意味必要経費と割り切っているのだろうと勝手に推測してるんだけども*6、これが本当になんで売れないんだ?とか、何で値下げしないといけないんだ?と思っている人がいたとしたら、ちょっと待てよ、とは思います。

話がそれましたが、逆にソールドしていたとしたら、行きたければ面倒であっても誰か譲ってもいいと言っている人から買うしかないわけで、そうするとキャパ上げも着券率の低下に一役買っている部分もあるのかもしれない、とも思います。

あとはすっごく単純な話で、キャパが大きくなればなるほどチケット高いんだよなー。
多分衣装代メイク道具代という他にないエクストラの出費があるということと、ライブ自体の回数も、決して少ないとは言わないけど多いと言えるほど多くもない。その辺のギャップを埋めたりするためにも必要なんだろうとは思います。が。一度上げたチケット代って戻せないから*7、足が遠のくときって「××に5000円払って1回行くくらいならご飯食べに行って
○○のライブ見に行ってトータル5000円の方が良くない?」にもなりがち。そして最終的にはそれにもついていける信仰心の篤い人たちしか残らない、という結果に…。


っていうかこれ書いてたらちょうど保険とか勘弁せえ系の話題が湧いたからタイムリーすぎる。

*1:公称キャパ1300人

*2:詳しく知りたい方は「残 Mステ」などで検索

*3:最近は大きいライブハウスのツアーもあるようですが

*4:イントネーション最↑前↓

*5:往々にしてほとんど出てないので先行の最後の方の番号とはあまり変わらない

*6:自分自身もやるときは持ち出しになるのもやむなしと思ってやってる

*7:たまにしれっと下げてるバンドもいるにはいる

中のひと

はてダの書き方とかも結構きれいさっぱり忘れ去っていたのと、あとブログは大体最初に中の人のことを書かなければならないというある種の強迫観念により、とりあえず書かんとしてることも含めてまとめ。

ブログの紹介にもあるとおり、しがないバンギャルというか、正確に言うとしがないオバンギャです。何歳からかは諸説あるうえに統一見解もなくて下手すると20歳超えたらオバンギャみたいな暴論もあるけど(二十歳超えたらオバサンって小学校5年生同士の会話かなんかか)、30代なのでまあそう自称しても問題はない年齢。とはいってもビジュアル系にくくられてるバンドには今ほとんど行っていません。この辺も書こうと思えば2エントリくらいは書けそうな話なので詳しくはそのうち書きます。一時期はラウド系のバンドによく行っていましたが、最近はVにくくっていいのか微妙なバンドをいくつか、ラウドから1つ、ギターロック村のバンドいくつか、みたいな感じで。

ライブ以外は普通に平日9時5時で土日休みの仕事をしている会社員です。あとは艦隊なんとかとか刀剣なんとかとか俺なんたらとかというブラウザゲーをやっていたりします。そこそこにオタクです。

次のエントリでは手始めに、この間久しぶりに仕切りのあるイベントに行ってどうのこうのみたいな話を書こうかなと思っているのですが、予定は未定です。あと冬コミ前だし。

はじめました、あるいはI'm back

はじめました。

帰ってきました、というのは正直なところあまり正確ではなくて、はてなダイアリーで日記を書いていたことはあるのですが、ブログはここではやってないのです。

 

この期に及んでブログを作った理由はいくつかあるのですが、一番大きかったのがアメブロをあまり使いたくなかったというところ。まだ生きてはいますし、バンギャルをやってる以上アメーバのアカウントはないよりあるにこしたことはないのですが、個人的にあまり使いやすくはなかったです。(特にアプリが)

 

ブログタイトルは、もともと雨の名前をつけたブログをずっとやっていたので、その流れでつけました。ざっと降って終わるのか降り続くのか。